eiのワーホリブログ

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台湾でのワーキングホリデーについて

台北での生活費について

こんにちは、eiです。

 

お久しぶりです、前回の更新からだいぶ時間が空いてしまいました…。

今回はひと月当たりの生活について書いていきます。

 

 

12月の生活費

先に数字だけ書くと、12月にかかった生活費は大体22,960台湾ドル、

日本円で大体86,000円です。(1NTD=3.75円で計算)

 

語学学校の授業料・教科書代は含めていません。

 

 

使ったアプリ

内訳を見ていく前に僕が使ったアプリを紹介します。

僕が使ったのはZaimというアプリです。

 

このアプリの長所は、

・台湾ドルで管理ができる

・1か月の予算設定ができる

・グラフで何に使ったか一目でわかる

 

一方、(無料版の)短所は、

・項目を編集できない

・広告がある(気にならないです)

 

という点だと思います。個人的には台湾ドルで管理できる点が魅力的です。

僕は使っていませんが、記入し忘れないように通知設定をしたり、銀行と連携したりできるみたいです。

 

このアプリは有料版もありますが無料版でも十分使いやすいです。

結構オススメなのでぜひ使ってみてください!!

 

 

内訳

では、内訳を見ていきます。

 

・居住費…10,020NTD(≒37,600円)

・食費…8,971NTD(≒33,600円)

・交通費…1,300NTD(≒4,900円)

・日用品…237NTD(≒900円)

・通信費…350NTD(≒1,300円)

・交際費…1,585NTD(≒5,900円)

・その他…499NTD(≒1,900円)

 

 

こんな感じです。もう少し具体的に説明します。

 

・居住費

家賃・光熱費・ネット込みです。

台北市のシェアハウスに住んでいて、部屋もシェアしているため安く抑えられています。

 

・食費

朝食は食パンと安いインスタントコーヒーです。昼は頑張って100NTD以下に抑えています。夜は誰かと食べた時など時々100NTDをオーバーしてしまいます。

ちなみに朝食以外は基本的に外食です。間食は時々食べています。

思ったより安く抑えられていますが、ケチってばっかりいるのもしんどいので(笑)今後はもう少し増えると思います。

 

・交通費

台北のメトロは非常に安い(初乗り20NTD)のでこれくらいで済みます。

あまり遠出していないので安く済んでいますが、色々行くともう少し高くなりそうです。

 

・日用品

今回買ったのはシャンプー・ボディーソープ・洗剤・歯磨き粉です。これらまとめて711NTDしたのですが、それぞれ680mL・1200g・2.5kgと非常に大きいサイズの物を買ったので3か月分として計算しています。

 

・通信費

スマホ代だけです。120日で1399NTDのプランなので4で割りました。容量は20ギガあり、家や公共Wi-Fiを使えば十分です。

 

・交際費

居酒屋とクリスマスのプレゼント代が含まれています。

 

・その他

イヤホン代と宝くじ代です。

来る前に買った防水イヤホンが壊れてしまいました。シャワーでも使えると書いてあったはずなんですけどね…?

ちなみに宝くじですが一回100NTD~できます。結構いろいろなところにあります。もちろん外れました!

 

 

まとめ

1カ月で86,000円程でした。良い意味でも悪い意味でも多少は安く抑えられていると思います。交通費や交際費はもう少し増えたほうがいいですね…。

家賃が安いのと、持ってこれるもの(服など)を日本から持ってきたのは良かったと思います。

 

ちなみに家計簿ですが、台湾ではレシートが宝くじになっているのでそれを管理する(レシート番号を記録できるアプリがある)際に記録してしまえば継続しやすいのかなと思います。

 

 

ということで以上です。

読んで下さってありがとうございます。謝謝。

台湾ワーホリ初期費用

こんにちは、eiです。

 

お久しぶりです、今回はワーホリにかかった初期費用について書いていきます!

ちょっと前にツイートしてるんですが埋もれちゃうのでここにも書いておきます。

 

 

初期費用はいくら?

先に数字だけ紹介すると、初期費用は大体24.5万円でした。

語学学校代は含めていないので含めると39万円でした。。。思っていたよりも高い。

(※学費は現在確定している1学期分のみです。2021/01/09追記)

 

 

内訳

内訳をみていきます。何を初期費用と考えるかによって値段は変わるかと思います。

 

・残高証明書×2…1,040円

・ビザ用証明写真…880円(学割)

海外旅行保険(8カ月)…75,670円

PCR検査…25,000円

・航空券…22390円

・隔離ホテル…90529円(24000NTD)

・防疫タクシー(台北→高雄)…10034円(2660NTD)

SIMカード(15日)…2641円(700NTD)

・バス(高雄→台北)…2226円(590NTD)

・入居までの宿泊費…3506円

・入居費用…5600円程

・布団類…5700円程(1500NTD)

 

※ビザ申請、空港までの交通費は含めていません。

※入居費用とは別にデポジットを払ったのですが返ってくる計算で含めていません。

※家具・家電は買っていません。

※現地でのSIM、洗剤等は1月当たりの生活費に含めたいと思います。

 

 

〇注意点

大した注意点ではないですが、費用を外貨から日本円に換算するときは少し多めに見積もった方が良いです。

現地で収入を得てそこから使わない限り、クレカ決済・海外キャッシング・両替ではそれぞれ手数料がかかり実際のレートよりも高くなります。

クレカ決済では、決済情報が決済センターに到着したその日のレートが適応され、そこに手数料がかかる仕組みです。こちら(三井住友VISA)に載っています。

 

 

ということで以上です。

節約するとすれば、隔離に使う場所代・海外保険・語学学校代くらいでしょうか。

 

今後ある程度生活したら、ひと月当たりどれくらい生活費がかかったかを紹介できたらと思います。気が向けば、ですが。

 

 

読んで下さってありがとうございます。謝謝。

隔離ホテルでの生活

こんにちは、eiです。

 

今回は隔離ホテルでの生活について書いていきます!

僕が滞在したホテルについての情報なので、宿泊するところによって設備・サービス等の差はあると思います。ので参考程度にお願いします。

 

 

 

入国後の隔離について

現在台湾では新型コロナウイルス拡大防止のために、海外から渡航してきた人に対し14日間の隔離を義務付けています。

住む家がある場合はそこで、ない場合は政府指定のホテルで隔離する必要があります。

到着日はカウントされないので15泊する必要があります。

 

 

滞在したホテルについて

僕は値段を抑えるために高雄のホテルを選びました。探し方は以前の記事に書いているので、そちらを見てください。

 

部屋の環境

値段は1600NTD/泊で15泊すると24000NTD、日本円だと9万円程でした。

部屋の広さは20m²・窓(日光入らない)・三食込み・ダブルベッド・シャワーのみ(バスタブ無)・テレビ有・WiFi有・机と椅子有・冷蔵庫(冷蔵のみ?)・湯沸かし器有といった環境です。

部屋はきれいでした。

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部屋の写真

 

 

用意されていたもの

・ハンガー×8

・簡易スリッパ

・タオル大・小、風呂後の足ふきタオル各×1

・ドライヤー

・シャンプー、ボディーソープ

・歯ブラシ&歯磨き粉セット

・シャワーキャップ

・かみそり

・綿棒&糸ようじ

・石鹸

・粉洗剤

・簡易くし

・トイレットペーパー×3

ティッシュペーパー×3

・ゴミ袋

・体温計

 

・水600ml×3

・粉コーヒー(ミルク、砂糖入り)

ティーバッグ

・紙コップ

 

こんな感じです。ホテルによって差はありますが、このリストになくて必要なものは持ってきた方がいいかもしれません。

 

 

どんな生活?

隔離生活では毎日体温を2度測る必要があります。チェックイン時にホテルのLINEを追加して、そちらへ送っていました。

また、CECCというところから異常はないかというメッセージが毎日来ます。これは数字で返信するだけでいいです(1.異常なし 2.鼻水や咳などなどの症状 3.その他の症状)。返信しないと15分ごとに同じのがご丁寧に送られてきます。

 

あと、滞在中に1度警察?から電話がかかってくるらしいのですが、それといった連絡はなかったように思います。違う番号から2度電話があり、もしかするとそれかもしれませんが、中国語だったので全く分かりませんでした。

 

〇食事と体温測定の時間はこんな感じです↓

・8~9時 朝食と体温測定

・10時 CECCからメッセージ

・12~13時 昼食

・18~19時 夕食と体温測定

 

 

〇食事

食事は部屋の扉にかかっています。届くとチャイムで知らせてくれます。食べ終わったら部屋の外のカゴにいれました。

味は普通ですが、個人的には合わないと思うのもありました。食文化が全然違うところから来た人にとっては大変ですね。

分量は腹八分目くらいです。僕は普段から多くは食べないので、たくさん食べる方にとっては少し少ないかもしれません。足りないときはウーバーイーツで頼めばいいと思います(追加の出費になりますが)。

 

僕は、一度にたくさんは食べないのですが、普段は間食を口にしていたので甘いものが欲しくなりました。日本から持ってきたお菓子を食べたのと、朝夕についてきたジュースを時間をずらして飲んだのと、なくなったらあとは我慢です。

 

部屋にあったお水は個人的にはちょうどいい量です。

 

 

 

〇洗濯

確認していませんが洗濯機は使えないと思います。なので、手洗いしました。

ですが、そもそも手洗いがめんどくさいのと、干す場所も少なく乾かないので極力洗う機会を減らしました。あまり運動もしていないので同じ服を何日か来たり、時々上裸で寝たり、古い服を持ってきて着て捨てるという工夫をしました。

 

洗うときは洗面所に水をためてやりました。干すときはハンガーにかけて、換気扇のあるシャワー室に置いていました。

 

 

〇掃除

基本そこまで汚れないですし、道具もないので掃除はしていません。トイレに黒ずみができたのは少し気になりましたが、残り数日なので放置です。

 

ベッドシーツ等もそのままです。たまに整えて気分良くしてました。

言えば替えを持ってきてくれるかは分かりません。

 

こんな感じで掃除・洗濯に関しては結構潔癖な人にとってはストレスかもしれません。

 

 

〇ゴミ捨て

ゴミは部屋の前のかごに置いておけばいいです。指定されてませんが一応ペットボトルだけ分別しました。

 

 

〇暇つぶし

少しニュース読む、ほんの少し英語、少し中国語、動画視聴、少し読書、スマホいじる、寝る。列挙しましたが実際はほとんど勉強できていません(笑)

あとは、こうやってブログを始めていくつか書きました。

(ちなみにNetflixなどの動画サービスですが、VPNを使うと日本のコンテンツが見れます。良いことかどうかは分かりません。)

 

普段以上に電子機器を使ったので目が疲れました目薬やブルーライトカット眼鏡があると良いかもしれません。

 

どうでもいい話ですが、Netflixで『アイアム・ア・キラー』を見ているとたまたま独房の是非について触れられていました。隔離生活をしているとその在り方はいかがなものかと思ってしまいますね。はい。

 

 

あったほうがいいかも

必要なものは人それぞれだと思いますが、個人的に感じたものをいくつか書きます。Twitterやブログでいろいろな人のを参考にすると良いと思います

 

・スリッパ…靴を履かない・裸足は嫌という人向け。備え付けのはすぐにボロボロになりました。

・歯磨き粉…備え付けのセットじゃ全然足りないです。

・乾きやすい服(or要らない服)…本当にあった方がいいと思います。服が乾きにくくて困ります。

・お菓子など…僕の場合は甘いものが欲しくなりましたが、人によっては飲み物など欲しいものがあるかもしれません。

・マット…地面で体を動かしたい人向け。

・爪切り…2週間で結構爪伸びます。(追加)

 

 

以上です。

個人的には渡航前に張り切っていたよりも結構グダグダした生活になってしまいました。ですが、そこまで気落ちすることもなく無事に乗り越えられそうなので良かったことにしておきます。

 

 今後渡航される方は頑張ってください!

 

 

読んで下さってありがとうございます。謝謝。

日本出発~隔離ホテル到着まで(コロナ禍)

こんにちは、eiです。

 

今回は日本を出発してから隔離ホテルに到着するまでの流れについて書きます!

(ところどころ覚えていないことがあります、すみません。)

 

僕が今回利用したのは桃園国際空港第1ターミナルですので、第2ターミナルでの流れは分かりません。(※11/26 11時ごろ追記)

 

 

 

チェックイン~日本出国

 基本的には通常の海外渡航と同じです。

家を出るときはパスポートやお金・クレカなど忘れ物がないようにしてください。

また、今回の場合は陰性証明書も絶対に忘れないでください。僕は念のためにコピーをスーツケースに入れていました。

 

よく言われることですが、空港には2時間ほど前に着いておくと安心です。

僕は関西空港から出発したのですが空港はガラガラでした。一部の両替所やいくつかの飲食店は空いています。

 

次はチェックインについてです。

いつもと違う点があり、チェックイン前に「入境検疫システム」への登録が必要です。

入国の48時間前から登録できるそうですが、僕は空港でやりました。周りの乗客もカウンターの列で登録していました。※現在入境検査の強化により、チェックイン時に時間がかかるとの情報を見かけました。空港に着く前からやっておくと良いかもしれません。(2020/12/03追記)

 

これの入力について細かくは書きませんがいくつかだけ書きます。

・まず、最初のページの"Purpose of coming to Taiwan"(渡航目的)は12番の"Others"(その他)を選択しました。これで問題なくいけました。

・2ページ目の名前を入力するところですが、姓・名なので順番を間違えないように気を付けてください。僕は間違えていたので一から入力し直しになりました。

・連絡先の入力について、電話番号は日本の番号で大丈夫です。現地についてから空港内でSIMカードを買ってその番号を登録することになります。ちなみに日本の"Country Code"(国番号)は+81です。また、家族・その他の番号欄は入力していない(はず)です。

隔離する場所の住所を書く必要があるので何かにメモするかすぐに確認できるようにしておくと良いと思います。

・入力が終わったら完了画面が出るのでそれのスクリーンショットを保存してください。チェックインカウンターで提示します。

 

分からなければおそらく空港の方が助けてくれるとは思います。

 

チェックインカウンターでは、パスポートと登録完了画面と陰性証明書を提示しました。

なぜか帰りの航空券について聞かれたのですが、ビザ取得時に残高証明を提出したことを伝えたのと、一応手元にあった残高証明書を見せました。

規定以上の液体物等機内持ち込みできないものはここで預けましょう。

 

あとは飛行機に乗るだけです。

 

 

台北到着

僕は台北着の便を利用したのでそこでの流れについて書きます。

 

飛行機を降りて流れに沿って歩いていくと、係員がいて携帯番号を持っているか尋ねられます。

持っていなければそこでSIMカードを買うことになります。(SIMフリースマホを持っていない場合はどうなるのでしょうか、、、?)。SIMカードは15日~180日までのプランがいくつかあり、15日が700NTD(2500円程)で180日が3000NTD(11000円程)でした。

番号取得後どのように番号を登録したのか忘れましたが(すみません)、出発前よりも時間がかからずにすぐできた記憶があります。そちらもスクリーンショットが必要になります。(2020/12/03追記)

 

その後進んでいくと、隔離中の注意点が書かれた紙を見せられます。日本語のものがあり、写メを撮れるので現地で確認してください。

 

次はパスポートチェックです。ここかこの近辺で陰性証明書を提示しました。機内で配布された入国カードもここで提出します。

ちなみに何故かやたらと入念にパスポートをチェックされました。日本人に偽造する人がいたんでしょうか。

 

それが終われば荷物を回収します。事前に何かで見かけた通り、荷物には結構アルコールが吹きかけられています。

 

最後は税関です。何も申請するものがなければそのまま通れます。

台湾は肉製品の持ち込みは厳禁ですので気を付けてください。その他についても出国前にしっかり調べておいてください。

 

 

隔離ホテルへタクシーで移動

税関を通りぬけたら出口に行きます。ここまでの流れですが、誘導等もありますし迷うことはないと思います。

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台北以外に行く場合の料金

出るとこういった看板があって係員もいます。係員から中国語で話しかけられて分からなかったのですが、行きたい都市を指さして乗り切りました。

台北市(+どこか)の場合は左へ、それ以外に行く場合は右へ行ってください。運賃も書かれているので参考程度にどうぞ。ちなみに"Rental Cars"と書かれていますが運転手が連れて行ってくれます。

防疫タクシーは予約がなく空港に着けば利用できます。

 

利用前にカウンターで行き先を伝えてお金を払います

メモしたものかGoogleMap(リストに登録しておくと分かりやすいかもしれません)で行き先を見せましょう。

支払いはクレジットカードが使えました。台北方面でどうかは分かりません。

 

乗車前にも荷物と着ている服を消毒されました。

あとは、車に乗っていれば到着です。

高速道路を使うのでお手洗いは事前に済ましておいた方がいいと思います

僕は高雄にある宿まで行きましたが3時間半ほどで到着しました。マップで検索した時間よりも短かったです。

 

 

(余談)(SIMがうまく機能しない場合)

僕は最初の方、空港で買ったSIMのデータ通信ができませんでした。ですが、日本の携帯キャリア用にダウンロードしていたプロファイルを削除したら使えるようになりました。

必ずしもそれで解決できるとは限りませんし、帰国後再ダウンロードするなどの手間もありますが、どうしても使えない場合やってみるのも手かもしれません。責任はとれません!

(関係するのは通信関連のプロファイルだけかと思います。)

iPhoneの場合削除は設定→一般のところにプロファイルがあるのでそこから削除できます。

 

 

ということで以上です。

 

読んで下さってありがとうございます。謝謝。

 

隔離ホテルとPCR検査の予約方法

こんにちは、eiです。

 

今回は隔離ホテルとPCR検査の予約方法について書いていきます!

 

 

隔離ホテルとPCR検査

現在台湾に渡航するためには、出国前のPCR検査による陰性証明と入国後2週間(15泊)の隔離が必要となってきます。

(水際対策という点ではこれくらいやる必要があるかもしれませんね。)

 

この2つはもちろん自己負担で結構な出費にはなりますが、頑張って探せば少しは安く抑えられると思います。

 

こちらも最新の情報をご自身でご確認ください。(2020/12/05追記)

 

 

①隔離ホテルの予約方法

台湾国内に住むところを持たない人は、政府指定の防疫ホテルに15泊する必要があります。

(以前の記事でも書いたように、一人の家を契約してそれを隔離に利用できるかは不明です。)

入国の翌日から数えて丸14日間隔離するために15泊となっています。つまり、14日に入国した場合カウントは15日から始まって28日が終わるまでとなり、29日の0時から外出できるようになります。

※隔離ホテルと防疫ホテルは同じ意味で用いています。使い分けは何となくです。

 

 

隔離ホテルの探し方

防疫ホテルの一覧は防疫旅宿專區に載っています。一覧といいましたが、一部ホテル名を公開していない地域があるようなので、各自でその地域にコンタクトしないといけません。

また、こちらのページは英語と中国語でしか書かれていません。

 

台北市防疫ホテル(検疫対象者対応ホテル)に関するよくあるご質問 | 台北観光サイト

↑こちらのサイトにも防疫ホテルの情報が載っています。値段と部屋情報、空き情報まで載っているので親切です。

このページは日本語(値段等の詳細情報は英・中)で書かれていますが台北のホテルのみで、防疫旅宿に載っている一部のホテルは記載されていません。コンタクトする際は英語か中国語になると思います。

 

隔離ホテルに求める条件は人それぞれだと思いますが、予算・広さ・窓の有無・立地等が重要になるかと思います。ちなみに大抵のホテルでは三食の食事込みです。

個人的には部屋選びの際、窓の有無もそうですが部屋の広さも重要かもと思いました。少々動けますし窮屈さを感じないのがいいです。

 

面倒くさいからすぐに決めたいという方は、台北市防疫ホテルのページから適当に選んでその宿にコンタクトを取るのがよいと思います。

 

何とかして抑えたいという方は、とにかく色々な宿にコンタクトを取りましょう。連絡手段としては、メール・Facebookメッセンジャー・LINEのいずれかがあります。

上で紹介した2ページとも各宿の連絡先は書いていないので、ひたすらホテル名を検索エンジンFacebookにコピペして探すしかありません。漢字名でヒットしなかったら英語名で検索しました。

 

 

隔離ホテルの予約方法

連絡(または予約)する際は、”隔離として使いたい・滞在する期間・料金はいくらか?”を英語か中国語で伝えればよいかと思います。文章はきれいでなくても伝われば大丈夫です(僕は下手な英語で連絡しました)。

返信に少々時間のかかったホテルもあったので、返信が来ない場合は数日待ってみてください。時々、キャンセルを防ぐためフライト情報を教えてほしいというホテルもありました。

 

予約したいホテルが決まればメールなどでそのままその旨を伝えてください。支払いは僕の場合、Excelファイルが送られてきてそこに情報を入力して返信して行いました。

 

ちなみに、いくつか候補があり悩む場合は普段の予約サイト(Booking.comなど)で宿の評判や写真を見てみるのも一つの手です!

※予約アプリ・サイトからは予約できません

 

 

高雄で1600NTD/泊のホテルに滞在!

僕は費用を抑えるため、高雄のホテルにしました。やはり台北のホテルは高く、高雄のは安めです。また、台北の場合は安いところは予約が埋まりやすいです。

高雄では最安で1400NTD~/泊のホテルを見つけましたが、そこにはせず1600NTDのところにしました。

僕の滞在する部屋は、20m²で三食込み・窓付き(正面はビルの壁で日光入らない)・ダブルベッド・シャワーのみという条件でした。部屋は清潔で特に気になりません。

 

多くの方が台北に到着されると思いますが、高雄までの移動は防疫タクシーで3時間半ほどで到着しました。料金は2660NTDです。台北に戻るにはバス、鉄道、新幹線の3つの手段があり500~1500NTDほどです。

この移動にかかる費用は高くても4000NTDほどです。全てホテル料金と考えると1泊当たり+270NTDとなり、高雄と台北のホテルと比較する際はその値段を足してみてください。

 

 

PCR検査の予約方法

渡航時に必要な証明書

PCR検査に関してですが、出発の3営業日以内に受けたPCR検査の陰性証明書(英語)が渡航時に必要となります。証明書の形式は任意です。検査は唾液、鼻咽頭ぬぐい液のどちらでも良いようです。

証明書の形式については

 三、検査証明の形式については、任意様式の提出可。以下の内容を英語で記載したもの:人定事項(氏名、パスポート番号或いは生年月日)、検査内容(COVID19或いはSARS-CoV-2)、検査法(PCR、Real-Time PCR、RT-PCR、NAA、NAT或いはMolecular Diagnostics)、検査結果(Negative或いはUndetectable)、検体検査日及び医療機関の情報。

引用:台北駐日経済文化代表処 

特別入国許可(ビザ)の申請及びPCR検査について - 台北駐日経済文化代表処 Taipei Economic and Cultural Representative Office in Japan

 こちらに記載されています。

 

もう一点、出発の3営業日以内についてですが、こちらは

例)7/4に搭乗の場合→7/1~7/3の期間に検査を受けた検査結果
例)月曜日に搭乗の場合→水曜日~金曜日に検査を受けた検査結果

引用:台北駐日経済文化代表処横浜分処 【手続きの流れ】<搭乗前>

【VISA申請者必読】新型肺炎に伴う入国時注意事項 - Yokohama Branch, Taipei Economic and Cultural Representative Office in Japan 台北駐日經濟文化代表處橫濱分處

このように説明されています。

 

 

PCR検査を受けられる病院

ビジネス渡航向けのPCR検査を受けられる病院の一覧はこちら経済産業省TeCOTのページより)に載っています。

都道府県ごとにまとめられているので該当地域の病院を探してください。

 

病院によってはビジネスレターが必要なところもありワーホリには対応していないようです。

 

予約方法・ワーホリに対応しているか・料金などは病院に連絡する前に、各病院のHPをよく確認することをお勧めします。ビザ申請もそうですが、問い合わせが多いと業務に影響が出るのでまずはHPをしっかり確認した方が良いと思います。

料金ですが検査費用と証明書発行料が別の病院もあるのでよく確認してください。

 

 

大阪で25000円!

僕は大阪にある西梅田シティクリニックで検査をしました。ここでは証明書発行も込みで25000円でした。色々病院を探しましたが結構安い方かと思います。予約は公式ラインまたはメールから行えます。

 

僕のフライトは土曜日でしたが、再検査の可能性も考えて水曜日に受けました。検査日は結構人がいて40分ほど待ちました。持ち物はパスポートが必要です。

検査は鼻腔ぬぐい液を用いたものでした。棒を鼻に突っ込んでやる検査です。痛くないこともないですが、痛いと聞いて受けるとそこまでです。

 

検査結果は無事翌日に受け取れました。

 

※最近東京では格安で検査を受けられるセンターがオープンしたみたいですね。(2020/12/05追記)

新型コロナPCR検査センター

 

 

以上です。

 

読んで下さってありがとうございます。謝謝。

台湾ワーホリビザの申請方法

こんにちは、eiです。

 

今回は台湾ワーホリビザの申請方法について書いていきます!

 

 

こちらは執筆時点(2020.11.23)の情報ですので、各代表処・弁事処のHPで最新の情報を確認するようにしてください。また、誤った内容が含まれている可能性もあるのでご注意ください。

 

 

 

 

 

台湾ワーホリビザの申請方法

ワーホリビザの申請に関する情報は、各台北駐〇経済文化〇処(大使館や領事館のようなところ)のHPに詳しく書かれています。現在日本には東京の駐日代表処、横浜弁事処、大阪弁事処、福岡弁事処、那覇弁事処、札幌弁事処の6つあります。

 

ビザの申請は現住所にある各弁事処で行ってください。各代表処・弁事処の管轄はこちらで確認できます。

各代表処・弁事処によって手続きが少々異なるので間違えないように気を付けてください。具体的には、申請時の予約の必要の有無・住民票の有無・残高証明量・写真サイズなどがあります。

(もう少し統一してください。)

 

各代表処・弁事処の管轄リンクは大阪弁事処のページを張りましたが、各HPによって情報量の充実度が異なるので分からないことがあれば他の処のHPに行くとよいかもしれません。個人的には大阪代表処が充実しているように思いました。

 

※僕は大阪の弁事処で申請したので、基本的にはそちらに沿って書いていきます。他地域の情報に関しては漏れや間違いがあるかと思います。他地域の方は各自でよくよくご確認ください。

 

 

①申請条件

まずは申請条件を確認してください。

一、発給条件

1.申請時に日本在住の日本国民であること。

2.以前に台湾へのワーキング・ホリデー査証の発給を受けていないこと。

3.申請時の年齢が18歳以上30歳以下であること。

4.台湾入国の目的は休暇であり、ワーキングは付随するものに過ぎない、なお、査証有効期限満了前に出国すること。

5.被扶養者を同伴しないこと(ただし、被扶養者が同じ査証又は他の査証を取得した場合を除く)

引用:台北駐大阪経済文化弁事処

台湾へのワーキング・ホリデー査証に関するQ&A - 台北駐大阪経済文化弁事処 Taipei Economic and Cultural Office in Osaka

 

 

一応ですが、横浜の場合は健康上問題がなく、犯罪履歴がないことも要件に含まれています。

 

 

②申請書類

この申請書類についてがここでのメインになると思います。

書類は全部で7,8点必要になります。

・申請書

・履歴及び台湾における活動の概要

・パスポート原本とそのコピー

・カラー証明写真×2

・一年以上海外旅行保険の保険証とそのコピー

・帰国のための航空券予約票、片道または往復

・残高証明

(以下地域によって異なる。間違っていたらすみません。)

・日本の住民票(代表処、札幌?)

・現住所証明(大阪)

・親の同意書(福岡)

・未成年者用×3(横浜)

 

申請費用は無料です!

 

1.申請書

専用のウェブサイト(Online visa application form)から記入してそれを印刷し署名する必要があります。詳しい記入方法は横浜処のこちらに書かれていますが、注意書きに書かれているようにあくまで参考程度に見てください。

個人的に困ったところは"Hotel Name or Address in Taiwan"で、家を決めていなかったのでそこには滞在予定の隔離ホテルの名前を書きました。" or"と書いてあるのですが、僕の場合は申請時の担当の方に住所も書くように言われました。

また、Telephone Number in Taiwan"はnoneとしたのですが、ホテルの電話番号を書くように言われました。

ちなみにこのように少々のミスがあっても現地で対応してもらえるはずです。ですが場所によって対応が異なる場合も考えられるので、現地で修正できるように念のためにPC等を持参するのもありかもしれません。

 

 

2.履歴及び台湾における活動の概要

こちらも所定のフォームがあります。

Wordファイルもありますが、僕は印刷して手書きで埋めました。

”現住所以外の連絡先”とありますが、僕は空欄でしたが何も言われませんでした。書いておくことに越したことはありませんが。

”台湾での予定行動”にはワーキングホリデーらしい理由を書いた方がいいかと思います。学生ビザでも就労ビザでもないので。僕の場合は、語学学校に行くこと、その後アルバイトやインターンをしたいと考えていること、文化交流をしたいこと、観光をすることの4点を文章にして書きました。

Q:ワーキングホリデーとはどういう制度ですか。

A:ワーキング・ホリデーとは、二国間の取り決めに基づき、各々の国が相手国の青少年に対して他方の文化や一般的な生活様式を理解する機会を提供するため、自国において一定期間の休暇をすごす活動とその間の滞在費を補うための就労を相互に認める制度です。

引用:台北駐大阪経済文化弁事処 

台湾へのワーキング・ホリデー査証に関するQ&A - 台北駐大阪経済文化弁事処 Taipei Economic and Cultural Office in Osaka

 

 一応こちらがワーホリの概要になっています。

 

 

3.パスポート原本とそのコピー

注意するとすれば残存期限くらいです。期間は6カ月以上、福岡のみ15カ月以上となっています。あとは、コピーも忘れないでください。

 

 

4.カラー証明写真×2

証明写真ですが、こちらは少々注意が必要です。

6カ月以内に撮られた写真が必要です。また、サイズ規定があり、4.5×3.5の写真(福岡は4×5)で、かつ頭頂から顎までが3.2~3.6でなければいけません(大阪、横浜、那覇にはこの記載あり、他は不明)。

他には、背景は白か灰色眉毛と耳は髪で隠れないように、口は閉じるといった指定があります。詳しくはこちら6番をよくよく確認してください。

 

リンク先は横浜処ですが、大阪でも同条件でした。申請時に確認した限りでは大阪処のHPに写真の詳細情報は見当たらず、僕は条件を満たしていませんでした。大阪の場合は写真が違っていたら、歩いて10分ほど?のところに写真屋さんがあるのでそこで撮れます。その写真屋の方曰く、写真の判定は厳しいそうです。

 

5.一年以上海外旅行保険の保険証とそのコピー

滞在期間に関わらず一年間以上の海外旅行保険が必要です(横浜の場合は滞在期間中対応可能と書いてあるが詳細は不明)。傷害、死亡、病気に適応できる記載が必要です。

また、原本に加えてコピーも必要で大阪ではA4というサイズ指定があります。

 

この"海外旅行保険"に関してですがネットで調べるといろいろな方が書かれているように、僕も国内の保険で申請が通りました(10月末頃)。

僕が利用したのは「ニッセイみらいのカタチ」という保険です。国内の場合は海外適応可能であることを示す必要があるので、約款の原本該当ページのコピーを持って行きました。

もし国内保険とクレジットカードの保険で乗り切る場合は、高い海外旅行保険加入料金を抑えることができます。

 

僕も当初は現地ではクレカの保険だけで乗り切ろうと思ったのですが、カード枚数的にmax半年間しかカバーできず不安だったので、後ほどt@bihoに加入しました。

8カ月の滞在予定期間分だけ入ったので1年分加入するよりかは結構安く抑えられました。

さらに、死亡した場合は国内保険でカバーするつもりでt@bihoでは死亡保障の欄を0または最低限度にして価格を抑えました。結果、保険料は7万5千円ほどです。

8か月分の加入ですが、もしも滞在を延長する場合はオンラインで手続きできますし、また、クレカ(利用付帯)の3か月分で乗り切ることもできます。

 

こういうやり方で保険料を節約するのもありかと思います!

 

 

6.航空券

航空券に関しては申請場所によって異なります。往復のところ(東京、横浜)もあれば、帰国の片道で良いところ(大阪、那覇)もあります。

この航空券に関しては、30万円以上の残高証明ができれば不要になります。(横浜は30万円の証明しても片道が必要ということでしょうか?詳細は分かりません。)

 

 

7.残高証明

3カ月以内に発行された、本人名義残高20万円以上の残高証明書が必要になります。横浜の場合1カ月以内で25万円以上だそうです。

6.で述べたように30万円以上証明すれば航空券の購入は不要です。

 

こちらの残高証明ですが僕はゆうちょ銀行で行いました。最初は地方銀行でやろうと考えていたのですが発行料金が高かったのでゆうちょにしました。こちらは1通あたり520円でできました。

発行には通帳届出印本人確認書類が必要でした。証明は前日までの残高しかできないので気を付けてください。

残高証明書は語学学校の入学申請時にも必要となることが多いと思うので、2通発行することをお勧めします。1通は日本語で、もう1通は語学学校用に英語で書かれたものを発行しました。

 

 

8.現住所証明(大阪)

現住所が証明できるものの原本の提示が必要です。運転免許証、住民票、健康保険証などです。

8点目に関して他地域の書類は分からないため書きません。

 

 

③申請と取得

以上の書類が準備できたら申請です。

申請は本人しかできません。郵送も不可です。

また、申請は予約の必要な場所もあり、申請までしばらく待つ必要があるので注意してください。大阪の場合は予約なしでできます。申請時間は9:00~11:30と短いので気を付けてください(大阪)。

 

ビザは申請から3営業日後に取得できました!

 

 

長くなりましたが以上です。短くした方がいい等のアドバイスがあればお願いします。

次回は隔離ホテルとPCR検査の予約方法について書く予定です。

 

読んで下さってありがとうございます。謝謝。

台湾ワーホリ渡航の準備

こんにちは、eiです。

 

今回はワーホリで渡航するのに必要な準備の大まかな流れについて書いていきます!

(ビザ申請方法と申請後の流れ等については次回以降に書いていく予定です。一つにまとめると長くなるので分けることにしました。)

 

 

※こちらはあくまで僕の個人的な準備であり、網羅的ではなく漏れ等があると思うので注意してください。また、誤った内容が含まれている可能性もあるので各自で確認してください。

 

台湾ワーホリに必要な準備

 

 

渡航期間を決める

わざわざ書く必要もありませんが(笑)、まずはだいたいの渡航期間を決めます。台湾のワーホリビザは最大で360日しか滞在できないの注意してください。

渡航期間が決まればそこから必要な予算も大まかに決めることができますし、事前に日本でやるべきこと(免許更新、休学届など)がないか確認する際にも役に立ちます。

 

 

②ビザ申請書類の確認

ビザの申請に必要な書類等の確認です。

今回は必要なものを書いていると多くなるので割愛します。

taiwan-wh.hateblo.jp

 

 

③隔離ホテル予約(コロナ期)

現在台湾に渡航される方は、到着後2週間(15泊)の隔離が必要になってきます。現地に滞在する場所がない場合は政府指定のホテルに滞在する必要があります。このホテル代は結構な出費になるので、費用を抑えたい方は探すのに少々時間がかかるかもしれません。

(ホテルの予約を含めて③以降の詳細?は別の記事で書くつもりです。)

taiwan-wh.hateblo.jp

 

 

PCR検査の予約(コロナ期)

こちらも現在台湾に渡航する際必要になってきます。渡航の3営業日以内に受けた検査の陰性証明が必要になるので気を付けてください。

 

 

⑤航空券の予約

これも書くまでもないですが。コロナ禍ではフライトがキャンセルされる可能性があるので、購入した会社のフライト情報を時々チェックするようにしてください。

 

 

⑥家探し

隔離後、現地で住む家探しです。こちらは出国後でも可能ですが、ある程度目星をつけておくといいかもしれません。

(予め契約した一人用の家を隔離に使えるかどうかは知らないので、どこかに問い合わせるか調べてみてください。)

 

台湾での家探しの方法についてはよく分からないのでググってください。色々出てきます。(11/26追)

 

 

⑦語学学校・バイト・仕事探し

現地で語学学校に通ったり、バイトや仕事をする人は探す必要があります。僕は語学学校探ししかしていないので、仕事探しについては分かりません。

語学学校は学校によって開校期間(年4回や毎月開校など)が異なるので各学校のを確認してください。今は到着してもすぐに通えるわけではなく2週間隔離することに気を付けてください。

また、入学申請の締め切り日、入学申請に必要な書類も確認してください。

 

 

⑧クレジットカードの確認

基本的にクレジットカードは必須かと思います。

渡航前に、カードの有効期限・決済時に必要なパスワード・利用上限額・現地キャッシングは可能かを確認しておくとよいかと思います。

僕は現地キャッシングで現金を引き出そうと思っているので申し込みをしました。

 

 

⑨その他

・歯科検診(海外での治療費は高いらしいです)

・携帯プランの見直し

・免許更新(たまたま更新期間と重なっていたので、前倒ししてやりました)

・その他

 

 

SIMフリースマホ(2020/11/26追記)

SIMフリースマートフォンはあった方が良いと思います。台湾に着くと隔離のために現地の番号を取得する必要があります(取得しない場合どうなるか不明)。また、長期滞在するときは現地の番号があった方が便利かと思います。

SIMフリーでない場合は各携帯キャリアでSIMロックの解除ができます。それか、中古の安いスマホを買うのもありです。

 

 

以上です。必要なことをあらかじめリスト化しておくと準備が進めやすいかと思います。

冒頭にも書いてあるように抜け落ちていることがあるかもしれませんのでご了承ください。

ちなみにこちらはかかった初期費用についての記事です。参考までに。

taiwan-wh.hateblo.jp

 

次回はビザ申請の申請方法について書いていこうと思います。

 

 

読んで下さってありがとうございます。謝謝。